後期高齢者医療制度

後期高齢者医療制度は小泉政権下で強行採決されたモノです


住基ネットも後期高齢者も採決時にはときにマスコミにも詳しく取り上げられませんでした。
1年前からちゃんと問題点を報道しておけばそれなりに軌道修正もされたでしょうがマスコ
ミは直前直後にあおる事しか出来ないようです。


【保険料は上がりますか下がりますか】
後期高齢者医療制度の前に入っていた保険(社会保険・国民健康保険によって異なります)
上がる人より下がる人の方が多いと思います。
国民健康保険は市町村によっては国保税に資産割なんて言う土地や家屋を持っていれば収
入ゼロでも課税されるって言う後期高齢者医療制度よりも鬼のような賦課制度もあったりして
税率や独自の軽減措置もあって算定式がバラバラですので何とも言えません。
厚生労働省は上がるとも下がるとも言えません。
出来るなら先に保険料計算を統一した方が良かったでしょうね。

【死ぬまで保険料を払わされるのか】
後期高齢者医療制度は個人事に支払いします。
国民健康保険の場合は世帯主が取りまとめて支払うので世帯主以外の人は無料ってイメージが
ありますが保険料を決める時に世帯主以外の分も加算されていますから実質的には今まででも
死ぬまで保険料を払わされています。
社会保険の場合は扶養になったモノ勝ちです。

【年金天引きって保険料を金融機関などで支払う手間や行政の無駄な徴収コストを省くことができる?】
厚生労働省はそんなコトを言ってますが・・・・
保険料を金融機関などで支払う手間を省くことができる?
=>口座引落なら手間は同じです。
行政の無駄な徴収コストを省くことができる?
=>年金天引きによって派手に事務量が増えます。
=>年金天引きは天引き額の変更が出来ませんので途中で保険料の増額があった場合には
   天引きと窓口払いの両方を行う必要が発生します。
=>年金天引きは天引き額の変更が出来ませんので途中で保険料の減額があった場合には
   余分に天引きされしばらくしてから市町村から取り過ぎ分が帰ってきます。

年金天引きは事務が複雑で事務量が増えるが保険料を取りそこなわないように年金が手に渡
る前にインターセプトするジャイアンのような制度です。
天引きと窓口払いが両方発生したヒトは窓口分は払わないだろうなぁ?

【何で混乱してるの?】
厚生労働省から確定した資料が予定どおりの日程で開示されない。
途中で政治的なお手盛り制度が追加された。
ついでに年金問題が追い討ち。

【市町村のミスは?】
チェックしようにも確定資料が無かったり遅かったりで独自判断で処理を行うしかなかった部分も
あると思います。
まだまだ気づいてない部分は多いでしょう。

【来年から】
住民税も年金天引きです。



とりあえず小手先の謝罪・広域連合や市町村にしっかり指導するなってお話でしょうね。
と、選挙も近そうなのでちょっとした制度改正があるでしょうね。


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