手作りパンとワインの会
2014-11-11(Tue)
Kさんがつくるパンと私がセレクトするワインの宴の第2回め
第1回は私がワインの味わいを伝えて合うパンを作って頂くって宴でしたが今回は攻守逆転です
パンは某ワイン会で提供されたパンと同じものプラス挑戦状的なパンに私がワインをセレクト
ワインは参加者さんの期待どおり日本ワインです
グラナパダーノのパン vs キャネー デラウェア+ 2010

穏やかな飲み口で少しだけ熟成の感じがあるワインをイメージ
キザン(白)が思い浮かんだけど手に入るワインでは無いので自家貯蔵のキャネー デラウェア+をチョイス
ワインはデラウェアのクセの部分が無くクリーンで抜けるようなキレイな酸味の味わい
パンはチーズがふんだんに使われた味わい、ワイン酸味が強調されすぎでパンもワインも美味しいけどマリアージュは??
そう言えばチーズって酸味があるんだよなぁ
オリーブとセミドライトマトのプチパン vs 夏の陽 4023

陽気で少々トロっとしたニュアンスがあるワインをイメージ...
夏の陽 4023(熟成感)と夏の陽 2013(フレッシュ感) をドッチにするか最後まで悩む
オリーブとセミドライトマトの相性凄く良く小さなパンに贅沢に使われてこれは旨い
まずまずの相性だと思ったけどもう少しワインにフレッシュ感が有った方がトマトの余韻には合ったかもしれない
リンゴとクルミのパン vs ローズ 橙 2013

リンゴってコトで今年飲んだワインで思い浮かんだのがにじいろ甲州とローズ橙
去年のにじいろはもう無いし今年のにじいろは間に合わないのでローズ橙で決定
パンを食べrと想像どおりの焼きりんご感のある味わい
こりゃバッチリだぜ!と心の中でガッツポーズをしたもののワインを飲んでみたらパ ンとワインの味わいが似すぎて甲州の苦味だけが余韻に残ると言う苦味フェチ以外には評価されないだろうと思われる結果に
フランボワーズとプルーンのライ麦パン vs シャンテ 最際 マスカット・ベリーA 2008

最初はキャンディーかするような果実味たっぷりのベリーAで行こうかと思ったがブルゴーニュの作りを再現した上品なベリーAが有ったのでそちらをチョイス
樽のニュアンスも上品でなかなかのお味のワイン・・・が、ワインが完成され食べ物を拒否してるかのような感じ
結果として次に出てくるヤマソービニオンの方が合った(汗) が、あのヤマソービニオンは別格
しかし、最際は旨いなぁ
黒胡椒とカシューナッツのパン vs 山ソービニオン 2013

青渋い若いボルドー的なワインでナッツの脂感で受け止めてもらう想定でヤマソービニオンをチョイス
本来はもっと陰湿で渋味や酸味が強いはずのパマソービニオンなのに妙にテンションが高い果実味たっぷりの陽気なローヌ系のワインみたいな味わいだった(笑)
グリーンカレーパン vs マッキアート 2011

普通のパンとワインの会は出せないようなメニューをお願いします!ってコトで今回用に創作パンを作って頂きました
辛いパンなので酸味や泡の刺激はNGだし果実味も合いそうになく悩んだ結果、派手さは無く旨味感を中に秘めたマッキアートをチョイス
パンは思った以上に辛かった(笑)
ケンカはしませんが味が相乗する事はなく「悪くない」的な組み合わせに終わってしまった
ココマンゴークリームチーズ vs がんこおやじの手造りわいん デラウェア

マンゴージュースで練られたパン
話を聞いてコレって即決でワインが思い浮かびました
これは満足のマリーアジュ!リンゴとクルミのパンとも相性良かったかもしれん?
Iさんの旨旨バゲット(レジャンデール 加水72.6%、ジェニー 加水70% トルナーデ)もあったので

シェーブルを乗せて焼いちゃいました

ワインでも熱燗でも持ってこい!の旨さ
パンの他にも
椎茸とじゃがいものジュノベーゼ

青パパイヤが入ったソムタム

藻蟹のビスク

トスカーナ風ミネストローネ

自家製ベーコンとヤマドリタケモドキを使った手打ちパスタ

北海道のお土産ワイン

と、なんと贅沢な宴
本日のパンとワインの集合写真


パンとワインの組み合わせはシッカリと脳内シュミレーションしましたが味わいが同化してしまった組み合わせもありパンもワインも美味しいのに相乗効果で美味しさ倍増な組み合わせは少なかったです
某ソムリエさんが言ってた料理に足らないものをワインで補うって視線が足らんかったと反省
さて、次回はあるのか(謎)
をお待ちしております
